ジャワケイヒ
3月(弥生)
インドネシアに自生。正倉院にもある
クスノキ科。インドネシアに自生し、スマトラ島やジャワ島で広く栽培されています。
常緑の高木幹皮を「ジャワ桂皮」または「バタビア桂皮」、中国では「陰香皮」と呼んでいます。
初夏の皮のはがれやすい時期に根を掘り出して、水洗いし根皮をはぎ乾燥させたものが生薬の桂皮です。
正倉院御物のなかには「桂心」の名で登場しています。
桂皮には、発汗、解熱、健胃、整腸、鎮痛などの薬効があります。
3月(弥生)
クスノキ科。インドネシアに自生し、スマトラ島やジャワ島で広く栽培されています。
常緑の高木幹皮を「ジャワ桂皮」または「バタビア桂皮」、中国では「陰香皮」と呼んでいます。
初夏の皮のはがれやすい時期に根を掘り出して、水洗いし根皮をはぎ乾燥させたものが生薬の桂皮です。
正倉院御物のなかには「桂心」の名で登場しています。
桂皮には、発汗、解熱、健胃、整腸、鎮痛などの薬効があります。